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かつて、私たちの国のリサイクルなる言葉もない頃、浴衣はおむつになり雑巾となり朽ち果てるまで使われていたものです。元の正体が分からなくなるまで繰り返し使う、ここにリサイクルの原点を見る思いがします。古着古布はほぼ100%がリサイクル可能な資源だといわれます。フジゲンはウエスの製造販売でその一翼を担っています。
環境型社会の構築のためにはリサイクルとともに、いやそれ以上に重要なのがリユースです。なんらかのエネルギーを消費するリサイクル=再利用はシンプルかつ有効な資源利用、フジゲンはドラムの回収・販売でこれを実践しています。 |
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