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アメリカに次ぐ紙消費大国日本。国民一人当たりの年間紙消費量は約250kg、40年前の50倍にものぼる量です。そしてIT革命により情報化が進んだ現在もこれは増加傾向にあります。もっとも身近な資源である紙のリサイクルは、私たち一人ひとりがすぐに取り組める課題であり、消費大国だからこそ、高い意識をもたねばなりません。これが森林資源とのバランスのとれた共生にもつながります。
何度もリサイクルでき、最後には土に環すことができる紙は、優秀な循環型製品として、その用途も非常に多岐にわたっています。ふたたび紙に、あるいは建築用材に、農業用資材に、家具に、固定燃料に・・・古紙のリサイクルは夢に充ちています。
先進のソフトスタータ制御により、過負荷時の連続逆転問題を解決。従来制御方式の同ランク機種に比べ、3倍の処理能力を誇り、据付面積、使用動力、オペレータ人件費などすべてを削減。
※箱ごと文書の処理も可能な省スペースタイプ
型 式 |
WM 608-16 |
外形寸法 |
W2,176×D1,110×H1,910mm |
重量 |
約1,200kg |
細断形状 |
パーティクルカット |
細断寸法 |
16×50〜100mm |
処理能力 |
2.5t/h |
投入口幅 |
608mm |
電源 |
AC200V 50/60Hz |
消費電力 |
15kW×2(モーター出力) |
投入口高さ |
約1,650mm |
主な安全装置 |
オートリバース・非常停止スイッチ |
持込み細断サービスのメリット
●必要な時にだけ利用できる。
●大量文章を短時間で処理することにより、経費削減ができる。
●細断された屑はすべて、トイレットペーパーなどにリサイクルします。 パピルスネットワーク
[古紙リサイクルシステム]
パピルスネットワークとは、ナカバヤシが中心となり、オフィス古紙の機密を保持しながらリサイクルすることを目的に結成されたネットワークです。
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